塩漬け株 648,500円 の釈明
こんにちは、管理人のゆりです。
株式売買している中で、気が付くと株価が下がって売れない時ってありませんか?
本記事では、売れないまま塩漬けしている株について
今の私の状況と、
そうなってしまった経緯、
これからどのようにしていくつもりなのか、
について書いていきたいと思います。
現状について
タイトルにもなっているように所持している株式の中に
塩漬け株が約20銘柄ほどあり、損失が648,500円となっています。
1銘柄当たりの損失は平均すると約3万円ほどですが、
数千円ほどの損失の銘柄から
約7万円の大損失になっている銘柄まで多岐にわたります。
2020年の対応方針
基本的に損切りしない。
(が、コロナショックで買い付け資金が尽きた時は損切りを行なった)
塩漬け株があってもなくても気にしない。
損切りしなかった理由 としては下記3点です。
私がまだ株を始めたばかりの時、
塩漬け株について色々と調べたことがありました。
-5%で損切りすべき!
機会損失だ!
という記事をたくさん見かけましたがその時は損切りする勇気もなかったですし、
そもそもしたことがなかったので損切りのメリットを知りませんでした。
その結果、利益を稼ぎ出す一方で塩漬け株を所持し続けることになりました。
2021年の対応方針
3ヶ月以上所持している銘柄は損切りを実施していこう
と思っています。
2020年の方針の結果積み上がった塩漬け株を減らすと共に、
より効率的な株式売買を目指していきます。
記事執筆時の2月中旬だと、昨年12月中旬以前に購入した株式が対象となりますが、
所持期間が3ヶ月未満の銘柄を損切りしない理由としては、
一度塩漬けになってしまった銘柄が、再度利益に転換する可能性にかけるため
です。
先日投稿した脳筋法則同様、
翌日に上がればいいなと思い日々購入していますが、
次の日は下がったものの、数日後に再度上がる場合があります。
私はその原因が銘柄にあると思っています。
私の売買する株は値上がり率上位の銘柄です。
値上がり率上位になる銘柄は、良くも悪くもパワーがあります。
上に押し上げる力も下に押し下げる力も。
なので、しばらく損切りするのを待つことに意義があると思っています。
含み損の数百円でさえ余分に稼ぐのはとても大変なので、
気軽に損切りせずにいきたいです。
2021年の損切り方法
大方針としては上記の通り、
3ヶ月以上保持している銘柄を対象に損切りを実施しますが、
損切りするタイミングについては
月々の目標利益金額達成して利益に余力がある場合に限定していこうと考えています。
なぜかと言うと、
ブログタイトル通り、1年間で30%を目指す以上、
月々の目標を確実に達成していく必要があるからです。
その一方で私の売買スタイルでは、買付資金が枯渇すれば利益も生み出せません。
目標達成後に生じた利益を損切りによる損失に充てることでバランスを取ろうとしています。
まとめ
株を始めたばかりの人は損切りの方針を早々に定めよう。(笑)
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