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購入した銘柄とその結果・考察を書いていきます。

【考察】2021年2月17日(水)の株式売買:7613 シークス

 

こんにちは。管理人のゆりです。

本記事では、2021年2月17日(水)の取引分の考察をし、

今後の株式売買の方針をまとめたいと思います。

 

 ↓2021年2月17日(水)の取引詳細についてはコチラ

nekonpo.hatenablog.com

 

個別考察 <7613 シークス>  

 

本日ピックアップするのは、前日2/16に購入し、株価上昇が予想より低く売れ残った銘柄。

2/17の実績の中で売れ残ったのはこの銘柄だけなので、今回の考察対象に選びました。

 

まずは取引を実施した2/16(火)~2/17(水)のチャートを見ていきましょう。 

↓の赤星部分が私の購入した位置です。

https://www.tradingview.com/x/Vm59LHCt/

 ↓詳細を確認したい人はコチラ

7613の株価とチャート — TSE:7613 — TradingView

 

取引経緯

 

上記チャートを参照しながら取引を振り返ると、

2/16の1,871円の時に購入し、翌日の9:30に1,872円まで一時上がりましたが

手数料分が不足していたため、売ることができませんでした。

その後も上がることなく、現在マイナス5%の含み損になってしまいました。

 

分析内容

 

今回の上り止まりの原因を探するべく、

日次〜5年まで様々な期間のチャートを確認しました。

 

その結果、5年チャートを確認する中で、以下のことがわかりました。

  • コロナショックで大幅に下落した銘柄であること
  • 現在急激に上昇していること
  • 過去2019年前後にも何度か1,870円前後で上り止まっていること

https://www.tradingview.com/x/SwYBzzzT/  

過去上がり止まっている価格帯に突入すると、

過去の実績を参考にして取引している投資家の中で

株価下落をを警戒し、買いの勢いが弱くなり、

株価上昇が止まる....という流れがあるのではないでしょうか。

 

株価は実際の価値もさることながら、投資家の心理にも影響されていると考えます。

チャートを見て、過去の実績から取引を実施している人たちも多いはずなので

歴史は繰り返され、さらにこの先また似たような状況になった時も

何か強い要因がない限り、

過去の実績という天井を突き破ることはできないと思います。

 

同様銘柄の今後の対応

 

わかったことから私で活かせそうなことは、

急上昇している銘柄を購入する場合、

過去に上り止まっている価格帯がないか、確認する、

基本は手を出さない方向で考えていきたいと思います。

 

ではまた

 

 

 

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